Into The FUTURE

未来はすべて次なる世代のためにある

SDGs

AIによる顔認証テクノロジーで、「マイクロプラスチックス」の問題を解く

6月8日、IBMが米国議会に宛てた書簡で、顔認識テクノロジーの提供や開発及び調査を終了すると宣言したとForbesが伝えた。 Forbesによれば、IBMは顔認識技術が大規模な監視や人種に基づいたプロファイリングに用いられ、基本的人権や自由を脅かしていることに…

【脱炭素】 再エネ普及に直流給電 日立とABBが合弁会社設立

日立製作所が、スイスの重電大手ABBから電力システム事業を買収、完了したと発表した。7500億円、「日立の買収としては過去最大」と日本経済新聞が伝える。 狙いは、再生可能エネルギーなどで拡大が見込める送配電分野のようだ。そこに、ABBの電力システムが…

認知されないSGDs、進まぬ循環経済 その深層は

スーパーシティ法が成立したという。まちづくりに先端技術活用し、生活全般をスマート化した“まるごと未来都市”を構築していくらしい。 人工知能(AI)やビッグデータなど先端技術を活用した都市「スーパーシティ」構想を実現する改正国家戦略特区法が可決、…

トヨタが考えるSDGsの本質とは

電通が、第3回「SDGsに関する生活者調査」の結果を公表した。電通によれば、学生の4割以上がSDGsを認知しているという。 "ミニマリスト"や"シェアリングエコノミー"などの関心が高まり、個人の生活の質を高めるために社会の仕組みが大きく変化することへの期…

コロナ ビフォー&アフター 地球環境の改善は一瞬で終わるのか

世界を震撼させたコロナも一時の勢いが失せてきたのだろうか。 今また、世界は静かに経済活動を再開させる方向に動き始めた。第2波、第3波がやって来るかもしれないが、そうしたことを乗り越えながら、経済活動は力強さを回復させていくのだろうか。 昨年…

オーバーシュートは防げるか 産業界のジレンマ

収まらないコロナに少しばかりイライラを募らせる。初動対応の問題を指摘したところで、後の祭り、もう過去は取り戻せない。期待した記者会見も、相も変わらずの協力要請だし、記者との売り言葉に買い言葉やっているようでは、期待感が薄くなってしまう。ど…

サスティナビリティが試されるとき、消えゆくビジネス

未知のウィルスとは厄介なものである。過去の経験だけで解決することは出来そうにない。ベストプラクティスが存在しないといっていいのかもしれない。様々な専門家が意見を述べるがどれが正しいかは誰にもわかない。 台湾では、1か月の間、新たな感染者がい…

アフターコロナの世界は、「ウィズコロナ」ということなんであろうか

SARSが流行したとき、シンガポールに駐在していた。そのとき、多くの欧米系企業の駐在員たちは、流行の兆しがみえたとき、国外退避を始めた。その結果、コンドミニアムの家賃価格の下落が起きた。ちょうどその年、借りていたコンドミニアムの契約更新時期と…

世界が危機に瀕する今こそSDGs 今必要なものを作る企業たち

「需要蒸発」とは過激の言葉だ。ロイターがニュースで使った言葉だ。新型コロナの長期化の懸念が払拭できない。今後の動向が気になり始める。 世界経済がもしマイナス成長に陥るなら、日本経済が受ける衝撃も想像を超えるものになるだろう。すでに国内の観光…

CSRはコンビニを救えないのか 持続可能性から見放されるセブン&アイ 

GEの元CEOジャックウェルチ氏が亡くなられた。20世紀最高の経営者といわれた人である。エジソンを祖とする米GEをゼネラルエレクトリックを世界有数のコングロマリット企業へと成長させた。 これほどの成功はビジネス界では稀有なことだったのかもしれない。 …

【SDGsと広告】SDGs特別賞を新設した「広告電通賞」の募集が始まった

広報や広告の専門家ではないから思うことかも知れないが、「サスティナビリティ」や「SDGs」がメガトレンドになっているのに、広報や広告ではあまり考慮されていないと感じる。 カンヌライオンズでは、2018年にSDGs部門が表彰枠として新たに加わったと聞く。…

【苦境のコンビニ】国がまとめた「SDGs、令和の時代」のコンビニのあり方

コンビニエンスストアが誕生して40年の時間が経過したという。コンビニは、便利でまさに「コンビニエンス」を体験できる場であった。時代時代の変化を取り入れ、コンビニが生活の中で必要不可欠な存在になった。 統一ルール、フランチャイズ方式によるコンビ…

【SDGs】大企業だけではない、中小企業にも求められる気候変動対応

今年の世界経済フォーラム ダボス会議の話題は「気候変動」一色になった。「気候変動」が確実に意識されるようになってきている。 世界最大の資産運用会社ブラックロックが運用方針を変え、気候変動問題を投資戦略の中心に位置付けるとした。 ブラックロック…

【サスティナビリティ】使い捨てのマスクや紙おむつ 石油由来の化学繊維はなくならないのか

世界初となる100%植物由来のポリエステル繊維を2020年代前半に東レが量産すると日本経済新聞が報じた。 東レは、ポリエステルを構成するエチレングリコールを植物由来にした30%植物由来のポリエステルを販売していたが、もうひとつの原料であるテレフタル酸…

【地球環境の劣化】解け出す氷河を守るために

ヒマラヤの氷河がかなりの速さで解け出している。 世界経済フォーラムが、アジアの大都市の脅威になっていると動画で伝える。 ヒマラヤの氷河は、かなりの速さで溶けていて、アジアの大都市をも脅かしています 夏の北アルプスには多数の残雪が残る。その…

【リサイクルのチャンピオン】鉄の王者日本製鉄 2重のジレンマ

石炭を大量に使う産業のひとつに鉄鋼業がある。その雄の日本製鉄が苦境に喘いでようだ。 鉄は国の主要な産業だった。インフラ建設を支え、ありとあらゆる産業を支えてきた。そうした背景もあってのことだろうか、日本製鉄の営業と話をすると、『鉄は国家なり…

【サスティナビリティ】「脱石炭」で総合商社は変わるのか 伊藤忠の場合

ここ最近の報道を見てて、良くも悪くも伊藤忠商事を見る機会が増えたと感じた。「糸が始まり」とそれなりのことは知っているけど、詳しく調べたことはない。少しばかり気になったので、調べてみようと思った。 初代伊藤忠兵衛が、1858年 (安政5年)15歳のと…

【SDGs豆知識】3R循環型社会からサーキュラー・エコノミーへ

今まで、3Rからなる循環型社会を目指してやってきた。その背景には、有害物質の環境への漏洩や廃棄物の最終処分場の行き詰まり問題など、この活動がスタートした当時の問題があってのことだった。循環型社会を目指した当初のことを思えば、それはそれなりに…

【SDGs豆知識 TCFD】お金の流れが変わる 気候変動への「適応」

気候変動の影響が産業界にも表れ始めている。この暖冬は様々な産業に影響を及ぼしている。暖冬は気候変動の影響だろうか。気候変動のリスクと機会を企業戦略に取入れる動きがある。CDP気候変動レポートからそうした動きが見えてくる。TCFDとは何か?

「石炭を捨てろ」 それでもJパワーの技術は活きる

何か、Jパワー(電源開発)は間違えていないだろうか。 世界でも、日本でも批判が多くなった「石炭火力発電」にいつまで固執しているのだろうか。「石炭、石炭」と強調すればするほど、人々の心は離れるし、摩擦は増える。 今までに培ったきた最先端のコア技…

日本企業は、アップル、グーグル、マイクロソフトも参加する「CE100」に注目しないのか

アップル、グーグル、マイクロソフトも参加する「Circular Economy 100 (CE100)」という国際イニシアティブがある。このイニシアティブは、「CE: サーキュラーエコノミー」を推進する。 「サーキュラーエコノミー」とは CE100に参加する企業は 新たなビジ…

激戦のフリマ フリマの未来はどうなるの?

フリマ市場でユーザー獲得競争が激化しているようだ。キャッシュレスサービスのユーザー囲い込みということなのだろうか。メルカリが、東大とコラボして、「価値交換工学」の研究に取り組むという。フリマのメリカリが目指す世界とどんなものなのだろうか。

再び「選択と集中」なのか 企業現場の今

かつて、日本の電機は世界を席巻していた。もうだいぶ前の話しだ。その時代、先端を走っていたソニーも長らくエレクトロニクス部門を建て直しできずにいた。東芝はウェスティングハウスとの問題で揺れに揺れた。そうした例に漏れずに多くの電機メーカが凋落…

脱プラに脱炭素、SDGs グリーンイノベーションの陰

2019年を振り返ってみれば、脱炭素化、脱プラが一気にムーブメントになった。スタバなどからグローバル企業がプラスチックストロー廃止を宣言すると瞬く間に、世界中に広がり、レジ袋の有料化やペットボトルリサイクル問題などへ波及していった。 9月、国連…

東大が面白い! 次々と企業と連携、SDGsにも東大の力

東大がゲームチェンジを仕掛ける。様々な企業と連携、「Society 5.0(超スマート社会)」の実現を目指しているようだ。SDGsを大きな目標におき、様々な格差を解消し、多様性を尊重した社会、そんな未来を作ろうとする東大が五神総長の言葉から見えてくる。

スタバから学ぶコーヒー、環境のこと

スタバに通うようになってもう10年以上になる。マイボトルを使うようになったのも、バリスタに森林資源を守ることになるのでぜひと勧められたからだ。環境やエシカルのことをスタバから学んだ気がする。もちろん、コーヒーのことも。一杯のコーヒーが人を笑…

苦境のUberに脱出路はあるのか

ウーバーがイギリスがイギリスで営業認可を取り消された。また、EUでは環境保護団体からEV化促進化を求められる。そのウーバーが安全に関する報告書を公表した。その数字をどう見るかは個人によって差があるだろう。そのウーバーにダイバーシティの専門家が1…

続々と開発されるサステナブルな素材たち

ものづくりにおいて、素材選びは大切なこと。盛んに進むサステナブルな素材たちに注目が集まる。話題の中心は販売間近のノースフェイスのムーンパーカに使われるスパイバーが開発した人工クモの糸。その他に、バイオジェット燃料や植物由来の代替肉も登場し…

変わる贅沢、所有からシェア、コト消費。循環型社会で変わる価値

シェアサービスの利用範囲が拡大し続ける。Forbesがその一例を紹介する。 forbesjapan.com シェアサービスが登場するまでは、ヨット遊びを気軽に楽しむことにはなかなかできなかった。かなり前のことだが、一大決心して、100フィートのヨット、今でいうスー…

脱プラ? ラベル無しのペットボトルは受け入れられたのか

アサヒ飲料がラベルなしの麦茶やミネラルウォータのペットボトル飲料の販売を始めている。事前に意識調査を行い、ごみ分別の手間を省く商品としての販売であった。ペットボトル飲料への逆風が強まる中、アサヒのラベルなしのペットボトルは、消費者に受け入…