2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧
アメリカでは、アマゾンが「Amazon go」が拡大させているという。消費ニーズによるものという。これに続けと、多くの店がレジ無し店舗を導入しているという。アマゾンがまたひとつ新たなトレンドを作ったのだろうか。日本ではローソンが2020年からレジなし店…
レクサスから初のEV市販モデル「UX300e」が発表された。トヨタのEVシフトのはじまりなのだろうか。世の中にはEVシフト懐疑論者もいる。アメリカではGMでストライキが発生、その背景にはEVシフトがあるようだ。EVシフトは産業構造を変化させる。2030年に向け…
EVシフトが進む中、世界各国の自動車メーカでリストラが始まった。足元の経済減速の影響もあろうが、やってくるであろうCASEに向けての準備とも思える。静かにパラダイムシフトが始まり出しているようだ。産業構造が大きく変わる。中小企業も進化か、淘汰か…
テスラから発表されたばかりの電動ピックアップに予約注文が殺到、20万台に達した。時をほぼ同じくしてテスラに電池を供給するパナソニックが中期経営計画の基本方針を発表した。パナソニックはこのサイバートラックの予約状況をどう評価するのだろうか。テ…
スノーピークが「Snow Peak LAND STATION HAKUBA(スノーピークランドステーション白馬)」を、2020年4月に開業するという。そのスノーピークは、既に八方尾根北尾根地区にグランピング施設を開業している。 「星のや 軽井沢」は、施設で使う電力を全量と言…
楽天で相次いでトラブルが発生している。楽天モバイルの躓きから、時間を置かずして、楽天ペイと楽天カードでのトラブル発生だ。箍が緩んでいるのだろうか。おでん無断発注を繰り返すなどの問題が続発したセブンイレブンをみているような気になる。早期の問…
イーロン・マスクには驚かされる。今度はEVピックアップトラック「サイバートラック」だ。その独特のフォルムに未来を感じる。すでに14万人超が予約しているという。マスク氏が構想する地下トンネル構想「HyperLoop」をこのサイバートラックが駆け抜ける日は…
話題の人工クモの糸を使った「ムーンパーカ」を発売するノースフェイスが、リニューアルした渋谷パルコに新店舗「THE NORTH FACE LAB」をオープンさせ、 「141 CUSTOMS」という新しいパーソナライゼーションサービスを始めた。衣服を仕立てるテーラーの現代…
アップルのMac Proの米国生産が維持されることになった。トランプ大統領がアップルを訪問。その蜜月ぶりに注目がある。オープンなロビー活動がアップルらしい。米中貿易摩擦のおり、こうした活動もあろう。今後もアップルの米国生産継続はあるのだろうか。そ…
いつからかはっきりと記憶がないが、セブンイレブンのパンの値上げに気づいた。そればかりでなく、明らかにサイズも小さくなっている。その露骨さにため息が出る。 多少の値上げなら、理由もあると思い我慢もできるが、量を減らしてなおかつ値上げとの対応が…
シェアサービスの利用範囲が拡大し続ける。Forbesがその一例を紹介する。 forbesjapan.com シェアサービスが登場するまでは、ヨット遊びを気軽に楽しむことにはなかなかできなかった。かなり前のことだが、一大決心して、100フィートのヨット、今でいうスー…
アサヒ飲料がラベルなしの麦茶やミネラルウォータのペットボトル飲料の販売を始めている。事前に意識調査を行い、ごみ分別の手間を省く商品としての販売であった。ペットボトル飲料への逆風が強まる中、アサヒのラベルなしのペットボトルは、消費者に受け入…
日本経済を牽引してきた素材産業に翳りがみえる。脱プラなど素材産業には逆風が吹く。循環型社会が勃興しつつある。資源は有限なものと考えて、再利用しようとする考えだ。素材産業に変化はおきるのだろうか。
インターネットの誕生より後に生まれた世代、それがZ世代だ。彼らにとっては、スマホもインターネットも当たり前で単なる道具に過ぎないことだろう。その世代が社会に出て仕事に就く。それに合わせるようかのようにアメリカの新聞USトゥデイが紙での発刊を止…
ベルリンの壁が崩壊しグローバル化が一気に進展した。中国、インドという巨大な市場が出現し、世界は一変した。それから30年、大量の移民が欧州や米国に殺到した。香港では若者らによるデモが長期化する。彼らは生命の危険も省みず、どんなモチベーションが…
分断化する社会。貧富の拡大、保護主義の台頭し、相互不信が不寛容な社会を招く。ビジネスの世界では多様性に注目が集まる。そうした企業文化がイノベーションの源泉になる可能性がある。そこにあるのは違いを尊重する寛容さだ。多様性企業にみるリバースイ…
消費税が増税され、早速、「イートイン脱税」という言葉が話題になっている。もうひとつ、「正義マン」も登場しているとか。各店舗で色いろ対策が始まっている。イートイン脱税に対する税理士ドットコムの判断は?
二律背反。中国は不思議な国である。相反する2つの命題に同時に取り組むように見える。自然環境を壊し、一方で、大規模に自然環境を回復させている。どちらも事実である。どちらの力が中国では勝っているのだろうか
2014年にマレーシア航空のミステリー墜落事故があった。その後、マレーシア航空は経営に難に。そのマレーシア航空とシンガポール航空が共同事業を始める。その一方で、高速鉄道計画は中断されたまま。
ハロウィンが終わってしまった。渋谷での路上飲酒禁止条例の影響があったのか、人の流れに変化があったようだ。 www.nikkei.com 最近は、渋谷センター街は危険な街とのイメージがあるようだ。昨日見かけたニュースでも、福島から来たハロウィン参加の女子た…