Into The FUTURE

未来はすべて次なる世代のためにある

トレンド

デジタル&グリーン そして、エシカル

デジタル&グリーンに注目が集まっているのだろうか。国がデジタル庁を創設し、デジタル化を本腰を入れて推進するといえば、そうなるのだろう。 日本のデジタル化は、先行く国々と比べ3周遅れなどとの話をもう何年前から聞かされていた。それを明示するよう…

カーボンニュートラルとサスティナビリティとものづくり

はじめてテスラの秘密のマスタープランを読んで、これが「サスティナビリティ」なんだと思った。極めてシンプルなワードでまとめられている。 スポーツカーを作る その売上で手頃な価格のクルマを作るさらにその売上でもっと手頃な価格のクルマを作る上記を…

重視されるサプライチェーン パタゴニアの「透明性」とソニーのwena 3の場合

脱炭素やサスティナビリティ、SDGsに注目が集まり、企業活動における透明性が問われているようだ。WWD Japanは、ファッション産業では特に、商品をトレーサブル(追跡可能)にすることが重視されていると指摘し、サスティナビリティ先進企業のパタゴニアの取…

トヨタ vs テスラ クルマの未来はどこへ 

今や世界一とまで言われるようになったテスラ、そのライバルと目された二コラが躓いている。 米GM(ゼネラル・モーターズ)が、二コラとの資本・業務提携を見直すと発表したという。日本経済新聞によれば、20億ドル(約2080億円)規模のニコラ株の引き受けを…

新しいアイフォンを発表したアップル、アイフォンを作るフォックスコンはEVシフトを進める

アップルのアイフォンなどを製造する世界最大のODM/EMSのFoxconn(フォックスコン)が、台湾の自動車大手と提携すると発表しているとForbesが伝える。 Forbesによれば、Foxconnは1月、フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)と合弁会社を設立し…

全く新しいテキスタイル誕生 アディダスの「FUTURECRAFT.STRUNG」

アディダスが、FUTURECRAFT.STRUNG(フューチャークラフト ストラング)という新たなコンセプトを発表した。 (写真:Adidas) 全く新しいテキスタイルが誕生 STRUNGは、編み物でも織り物でもないという。以前に存在するものではない全く新しいものだという…

バイオテクノロジーの世界 ユーグレナが目指す「人と地球の健康」

西武バスが、ミドリムシのユーグレナ社のバイオディーゼル燃料を採用、路線バスに使い始めている。 普通のディーゼルエンジンで使えることがこのバイオ燃料のメリットだが、まだ価格が高価ということもあるのだろうか、通常の軽油と混合して使用しているよう…

EVの未来予想図 中国北京モーターショーとテスラの「バッテリー・デー」 

中国北京市で26日、 世界最大級の自動車展示会 北京モーターショー2020が始まったという。AFPによれば、今年の北京モーターショーは「知恵で未来をけん引」をテーマに、世界初公開車82台、コンセプトカー36台、新エネルギー車160台を含む785台を展示するとい…

【SDGsと水資源】 垂直農業で挑む「水節約」と「ゼロエミッション」

海外記事を読んでは、世界のあちらこちらで、未来を危惧し、行動を起こす人たちがいると気づく。 東南アジアでは、海洋に流出するプラごみの多さを憂い、問題を提起し、活動する人々を紹介する記事が多いと感じる。地域ごとに、現代の矛盾とでいえそうな、そ…

アパレル危機というが、ほんとうにそうなのか

新型コロナで行動変容が起こった。アパレルはその影響をまともに受けたようだ。名門レナウンの破綻はその象徴なのかもしれない。民事再生手続きでスポンサー企業を探し復活を目指していたが、ブランドを売却したことで、レナウンという会社が消えることにな…

「空の産業革命」 近づくドローンによるラストワンマイル配送と空飛ぶクルマ

8月下旬、SkyDrive(スカイドライブ)が空飛ぶクルマの試験飛行に成功したという。 スカイドライブによると、有人飛行試験は夕刻に行われ、飛行時間は約4分間だったという。機体は1人乗りで、パイロットが操縦したが、コンピュータ制御のアシストにより、飛…

【SDGsと実用主義】 ナイキやユニリーバにみる実例

ジャストシステムが、「マーケターのSDGsへの取り組みに関する実態調査」の結果を公表した。 SDGsを認知している最も多くのマーケターが、SDGsに取り組んでいると聞いて思い浮かぶ企業に、「トヨタ自動車」を挙げたという。 次いで「パナソニック」、「サン…

アップル税の行方 フォートナイトに「ハリウッド」のような新天地はあるのか

アップルと人気ゲーム「フォートナイト」を運営する米エピックゲームズの対立が深まっているようだ。 ロイターによれば、エピックは、「フォートナイト」について、アップストアを介さずにアイテムを直接購入できる仕組みを撤廃する考えはないと表明したとい…

コロナ渦でも宇宙ベンチャーは巨額なマネーを集める 

Space X(スペースX)が新たに19億ドル(約2000億円)の資金を調達したという。 「まだ未公開企業であるSpaceXにとって、さほど驚きに値するものではない」とTechCrunchはいう。 これまでの成功を考えると、巨額の投資を得る絶好の状況になりつつある。年初…

脱炭素の切り札は水素か 欧米で動き始める水素利用

水素を燃料とする燃料電池車のスゴイ車が登場した。いよいよ水素の時代が始まりそうな予感がしてくる。 未来を予感するFCV HYPERION(ハイペリオン) XP-1 米国カリフォルニアのスタートアップ HYPERION(ハイペリオン)社から、「XP-1」というFCVが登場する。…

【コロナ再拡大】 都会のくらしを変えてしまうのだろうか

このコロナで気になることがある。この先、都会はどうなるのだろうかと。 ベンチャー企業が都心のオフィスを解約、面積を縮小して郊外へ移転するとか、全面的にテレワークに移行、オフィスを廃止するなどのニュースを目にすることが多くなった。 「都心のオ…

ウィズコロナでデジタル化は進むか そのとき、人の役割に変化はあるのか

東京でのコロナ感染者が連日100人超えとなり、4日、全国で274人の感染者が確認され、緊急事態宣言解除後で最多になったという。累計では2万人を超えたと共同通信が伝える。 ニュージーランドや韓国、台湾などのように新規感染者が発生しない日がくるのでは期…

【産業技術ビジョン2020】 NECとNTTが再び手を組む 次世代通信などデジタルインフラ領域で提携

5月、経済産業省が「産業技術ビジョン2020」を公表した。 足元にある災害・感染症対策、サーキュラーエコノミーへの移行、SDGs達成などの社会課題を解決しつつ、産業の競争力を強化、一層のイノベーションの創出していくことが、「産業技術ビジョン2020」策…

世界最速のスパコン富岳で半導体産業は復活するか

アップルのパソコンMacのプロセッサ(CPU)がインテル製からアップル独自に開発されたCPU「アップルシリコン」に切り替わるという。 アップルシリコンの心臓部は英国の半導体設計会社アームのプロセッサからなる。こうしたアームベースでの開発は既にiPhone…

セグウェイ生産終了から考えるモビリティの未来

セグウェイの生産が終了するという。20年近く前に登場した未来を感じさせる乗り物も、その値段から一般に普及することなく、役目を終えることになりそうだという。 残念に思うが、やはり5000ドルという値段はちょっと高すぎたということなのだろう。 セグウ…

「UNIQLO TOKYO」がオープン 世界一を目指すユニクロ、国内アパレルは

ユニクロを有するファーストリテイリングの株式時価総額がアパレル世界最大手のインディテックスに近づいているという。インディテックスは「ZARA」を運営しているスペインの会社だ。 日本経済新聞によれば、両社の時価総額の差は約2兆6千億円。インディテッ…

景気の先読みに戸惑い コロナ渦でも倒産件数が大幅減少

コロナ渦の影響を伝えるニュースを見るたびに戸惑うことがある。1930年代の世界恐慌並みの経済危機と言いながら、ナスダックでの株価が史上最高値更新とのニュースが流れる。 今年の世界経済はマイナス5.2%の成長と、最悪の落ち込みといい、かなり悲観的なニ…

始まるのかコロナイノベーション、そこでもアップルが主役になるのか

アップルには驚かされてばかりだ。コロナの影響があったはずにもかかわらず、1-3月期増収増益だっという。 ロイターによれば、iPhoneの売上高は減少したが、テレビ番組のストリーミングサービスなどサービス事業の売上高は増加したという。コロナの影響で、…

危機下における企業のサービスとは ~混乱のマスク市場~

マスク報道が増えている。GW開けにはマスクの値段が下がるとの意見が多いようだ。文春オンラインは、今の状況を戦後の闇市となぞらえる。 bunshun.jp 朝日新聞は、「マスク500万枚売った 中国人業者が明かした事情」という記事を報じる。 digital.asahi.com …

近づく医療崩壊 混雑の鎌倉 韓国は新規感染者が1桁に

医療崩壊が近づいているのかもしれない。各地の病院で院内感染発生との報道が増える。外来の停止や新たな入院の受け入れ中止などが発生し始めている。病気になった際に診断してもらえなくなる可能性が出てきている。 「一部の重篤患者を緊急治療室で治療でき…

ソニーの天然新素材「トリポーラス」が示す「SONYの存在意義」

ソニーが、米の籾殻を原料とする天然素材「トリポーラス」を作った聞き驚いた。少し前までのソニーであれば確実に潰されていただろう。 www.sony.co.jp ソニーがCESでEVを発表して、SONYらしさが戻ったと思った。この「トリポーラス」は、それより前の昨年1…

Amazonと楽天「三方よし」の精神はどちらにあるのか 楽天に公取が「立ち入り検査」に入る

アマゾンが小規模な書店のために、「取り次ぎ」業務を始めると聞き、驚いた。アマゾンにとってそれほど大きなメリットはあるのであろうか。 購買力の弱い地方の小規模な書店にベストセラーなど売れ筋の本を卸すことで、消費者のニーズに幅広く応えるのが狙い…

日本企業は、アップル、グーグル、マイクロソフトも参加する「CE100」に注目しないのか

アップル、グーグル、マイクロソフトも参加する「Circular Economy 100 (CE100)」という国際イニシアティブがある。このイニシアティブは、「CE: サーキュラーエコノミー」を推進する。 「サーキュラーエコノミー」とは CE100に参加する企業は 新たなビジ…

激戦のフリマ フリマの未来はどうなるの?

フリマ市場でユーザー獲得競争が激化しているようだ。キャッシュレスサービスのユーザー囲い込みということなのだろうか。メルカリが、東大とコラボして、「価値交換工学」の研究に取り組むという。フリマのメリカリが目指す世界とどんなものなのだろうか。

SONYらしさが戻ったのか? EVを創ったソニーの未来のカタチ

毎年恒例で米ラスベガスで「CES」が開催される。今年のCES2020で、SONYがEVを発表したと聞いて愕然とした。 2012年ころだっただろうか。秘密裏にソニー内部で小型EVを走らせていた。仔細までは聞くことはできなかったが、どこかのビルの地下駐車場で、そのプ…