Into The FUTURE

未来はすべて次なる世代のためにある

グローバル

【デジタル化インフラ】 データセンターにオリックスが新規進出、富士通は省エネ化

多角的金融サービス業のオリックスがデータセンター運営事業への進出を検討しているとブルームバーグが報じる。 「データセンターに対するニーズが激増している」と、井上社長がブルームバーグの取材に答えたという。 www.bloomberg.co.jp コロナ禍で電子商…

【テクノロジーの憂鬱】アリババの巨額罰金にみる強欲と倫理

中国アリババが独占禁止法違反で、当局から182億元(約3050億円)の巨額な罰金を科された。 今になっての摘発には何か理由があったのだろうか。見過ごすことができない小さな小さな火の粉があったのだろうか。気になることだが、それよりはこの措置による影…

【進まぬデジタル化の深層】富士通とシーメンスがDXで協業する理由

コロナ渦は様々な弱点をあぶり出している。官庁のデジタル化の遅れが顕在化したことは言うまでもない。Society 5.0で、目指したはずのサイバー空間とリアル空間を限りなく融合し、問題解決していく社会からは大きくかけ離れた現実がそこにある。 DXデジタル…

【自動運転】トヨタ、アップル、それぞれが目指す「自律走行」

レクサスのフラッグシップモデル「LS500h」と燃料電池車の「MIRAI(ミライ)」の新型車の販売を始めると、トヨタが発表した。 最新の高度運転支援技術「Toyota Teammate/Lexus Teammate」の新機能「Advanced Drive」搭載車を設定しているという。 (写真:…

【EVシフト鮮明】テスラに対抗するVW、EVコンセプトカーを発表したレクサス

独 VW フォルクスワーゲンは、2025年までに世界のEV市場のリーダー目指すという。今年のEV販売目標を100万台とするとブルームバーグが伝える。 主要テクノロジーを標準化することでコスト削減に取り組み、劇的な電気自動車 EVシフトを加速させ、米テスラなど…

【新疆綿】アシックスの対応は「ダブルスタンダード」なのか

中国は、欧米と同様に人権を尊重しており、どの国であれ中国の政策を批判する立場にはないと主張している。それに同意しないのであれば、外国企業に代償を支払わせるというのが中国政府のスタンスだとブルームバーグが伝える。 さらに、中国で事業を行う外国…

【サプライチェーンの苦難】続く半導体工場の火災 気になる原因究明

ルネサスエレクトロニクスの那珂工場で火災が起きた。世界的な半導体不足の中での事故で業界に衝撃が走ったのではなかろうか。 ルネサスによれば、火災は3月19 日のAM2:47頃に発生し、AM8:12頃に火災の鎮火を確認したという。翌日の20日は警察と消防による現…

深刻さを増す半導体不足 最新クアルコム製SoCも逼迫

半導体不足、調達リードが長いだけに一度不足に陥った企業はそこからなかなか抜け出ることができないのかもしれない。それがパニック買いを誘発し、さらなる泥沼にはまり込んでいく。 需要過多となれば、ボトルネックの設備能力が増強されない限り、需要が続…

脱炭素「カーボンニュートラル」で不足のパワー半導体 半導体産業は復活するか

2050年のカーボンニュートラルが国是となり、次世代エネルギー源の議論がさかんに行われ、技術開発が進み始めたのだろうか。主な排出源であるエネルギーの脱炭素が極めて重要であることは間違いない。原発事故後、石炭火力の効率化を政策の中心においてきた…

鋼板調達の変わり目なのか トヨタと日本製鉄の力関係

トヨタと日本製鉄の力関係に変化が生じたのだろうか。 トヨタが、主要部品メーカーに販売する来年度上期(2021年4-9月)分の支給材の価格を一部取引先に示さなかったことが明らかになったとブルームバーグが報じる。国内鋼材価格の指標ともなっている支給…

高度化するSCM パナソニックがサプライチェーン関連の米ソフトウエア会社を買収へ

パナソニックが米ソフトウエア大手Blue Yonder(ブルーヨンダー)を買収する方針を固めたという。 www.bloomberg.co.jp Business Insiderによれば、ブルーヨンダーは、エンドツーエンドのサプライチェーン・ソフトウェアの専門企業で、機械学習を用いたサプ…

EVシフトの波 自動車産業の垂直統合を破壊するか

バイデン米大統領が先月末、政府調達で米国製品を優先する「バイ・アメリカン」を改正する大統領令に署名したという。 「連邦政府は、膨大な車両を所有していますが、それをここアメリカで、アメリカの労働者によって作られた、クリーンな電気自動車 EVに置き換…

半導体不足はなぜ起きたのか、その深層は 考察その4 熾烈さ増す半導体競争

米GMゼネラル・モーターズが、北米3工場での生産休止を少なくとも4月半ばまで延長し、ブラジル グラバタイ工場の操業を4-5月に停止すると発表したとロイターが報じる。長引く世界的な半導体不足の影響によるという。 jp.reuters.com ロイターによれば、フォ…

テスラ モデル3の値下げで「EVシフト」始まる⁈ その期待と不安

トヨタ自動車が「Woven Planet債(ウーブン・プラネット債)」の発行を計画しているという。円建社債・外貨建社債あわせて最大5,000億円程度の発行規模となるそうだ。 トヨタ動く トヨタによれば、個人投資家向け円建社債は、実証都市「Woven City」における…

変わるのか半導体の国際分業 日本復活の期待はあるのか

「半導体の需要が供給を大きく上回って、半導体ファウンドリ市場がさらに成長するとの予想」、「半導体不足はしばらく続く可能性」とGigazineが報じる。 Gigazineは、市場調査会社TrendForceの情報をもとにしているようだ。 TrendForceは、半導体企業上位10…

半導体不足はなぜ起きたのか、その深層は 考察その3

13日夜の地震の影響でルネサスエレクトロニクスの茨城県にある那珂工場の操業を停止したと聞いたときには肝をつぶした。NHKによれば、特段の被害はなかったとして16日から生産を再開することになったという。順次、製造装置を立ち上げ、今月21日ごろには地震…

トヨタ始動 EV、自動運転、コネクテッド

EVで出遅れ感のあるトヨタが巻き返しに出るということであろうか。米国で電動自動車3車種を投入すると発表したという。 テスラが快進撃を続け、アップル・カーとの話まで登場するEVの世界。よくよく冷静になってみてみれば、期待先行でまだその市場規模は内…

巨大ITのハードウェアたち FBのスマートウォッチの噂

世界がコロナ渦に苛まれているというのに、何もこんな時期に物騒なことを引き起こすることはあるまいと思うが、そうはならない事情が何かあるのだろうか。 ロシアが、EU欧州連合が経済制裁を科してくるのであれば、関係を断絶する用意があるとラブロフ外相が…

半導体不足はなぜ起きたのか、その深層は 考察その2(台湾TSMCの日本進出)

過度に自国産業を保護すべきという気はないが、十分な雇用を維持できる産業規模は必要だと感じる。このコロナ渦だから尚更そう感じるのかもしれない。多くの人が職を失っているが、それを受け入れるだけの雇用機会があるのだろうかと少しばかり不安になる。 …

アップルがEVを作れるかという疑問

アップルのニュースが尽きない。アップルカーを韓国現代グループのKIAが作るのではとのニュースが流れたかと思うと、早速、それを否定する記事がでる。 アップルはコメントを控えた。 現代自動車は今年1月、アップルと自動運転のEVを巡る開発協力で協議中…

気になるアップルのEV サバイバルゲームが始まるのか

アップルがEV電気自動車を作るという。その後、「アップルカー」という報道が増える。 『アップルが電気自動車(EV)の生産で、韓国の現代自動車傘下の起亜自動車と提携する交渉が合意に近づいている』と共同通信が報じる。 それによれば、アップルがソフト…

コロナ渦 業績を伸ばすソニー、前年割れのパナソニック その差は

コロナ渦で色々なことが様変わりする。ソニーが今期(2021年3月期)の営業利益が9400億円になる見通しだと発表したという。純利益は史上初めて1兆円を超えるという。 ブルームバーグによれば、半導体事業でスマートフォンやデジタルカメラ向けのセンサーの…

クックCEOが指摘した由々しき「SNSの慣行」 ネットに公序良俗はあるのか

「命」と「人権」が大切だと江川紹子さんがいう。 note.com 日本でも、冤罪で獄中にある人、親から虐待される子ども、職を失い食べるものにも事欠き、寒空の下で野宿をしなければならない人たちがいて、その命と人権が大事です。 そのほか、世界にも日本の中…

半導体不足はなぜ起きたのか、その深層は

半導体不足だという。業界問わず逼迫状況だという。かなり深刻な状況なのだろうか。 コロナ渦で痛めつけられる業界がある一方で、思わぬ特需にわく業界もある。その思わぬ特需が半導体不足の背景にあるのだろうか。 巣ごもり需要でゲーム機が売れ、テレワー…

「規制」から探るモビリティの未来

国の規制により「安心・安全」が確保されるかと思えば、一方で、その規制がイノベーションを阻害する要因になったりする。 進まぬ社会実装 萎みかねないイノベーション 昨年12月に開催された規制改革推進会議の第6回投資等ワーキング・グループの会合で、河…

カーボンニュートラルと循環型社会 「三方よし資本主義」を掲げる伊藤忠商事の場合 

伊藤忠商事が1月13日に、2021~2023年中期計画骨子を発表し、一般炭の権益から完全撤退を含めた脱炭素化を推進する方針を明らかにしたという。ロイターによれば、 3つの権益を売却し完全撤退に踏み込んだという。 売却する方針としているのはコロンビアのドラ…

表現の自由とアメリカの良心 その決断の行く先

アメリカが少しばかり心配になる。対立が激化しないだろうかと。 PGA全米プロゴルフ協会が、「全米プロゴルフ選手権」の会場を変更すると明らかにしたという。その会場は、トランプ米大統領の所有コースでニュージャージー州ベドミンスターのトランプナショ…

ただただコロナの収束を願うばかり 変わってしまうのか、街のカタチ

医療が進歩したといえども、感染症に対してはまだまだということであろうか。結果論なのであろうけれども、未知のウィルスに対してはあまりにも脆弱だったということなのだろう。公衆衛生をこの先どこまで改善していけるか、そんなことが問われ始めているの…

1月7日、今日という日の記録 メディアの矜持はどこに

ジョンソン英首相とBBCがコロナ対策でやり合う。そんな動画シーンをBBCがツィートする。江川紹子さんは、「キャスターの向こうにいる国民に語りかけているのだろう」と、リツイートする。 BBCニュース - ジョンソン英首相、行動制限の強化あり得ると 感染対…

デジタル&グリーン そして、エシカル

デジタル&グリーンに注目が集まっているのだろうか。国がデジタル庁を創設し、デジタル化を本腰を入れて推進するといえば、そうなるのだろう。 日本のデジタル化は、先行く国々と比べ3周遅れなどとの話をもう何年前から聞かされていた。それを明示するよう…