Into The FUTURE

未来はすべて次なる世代のためにある

グローバル

空を赤く染める森林火災は危機の予兆か 温暖化対策を急ぐ企業たち

気候変動の影響が深刻化していることはないだろうか。米カリフォルニア州の山火事が拡大しているようだ。メディア各社が火星のような米西海岸の様子を報道する。 北極圏でも森林火災は続いているようだ。AFPによれば、シベリアでは今年1月以降、広範囲で異常…

ディズニー映画「ムーラン」問題の深層 なぜ欧米はウイグルを問題視するのか

ディズニーの実写版映画『ムーラン(Mulan)』がSNS上で話題になっているという。 批判される理由は、この映画の一部シーンが、イスラム教徒に対する人権侵害が横行する中国 新疆ウイグル自治区で撮影されていたことが明らかになったことのようだ。 AFPによ…

華やかさとその裏の闇 アベノミクスと様々な評価

アベノミクスに対する評価は様々だ。何が正しいかわからない。 仮に正しい評価があるとすれば、それは歴史ということのかもしれない。アベノミクスの8年余りの歳月も歴史の一部に過ぎない。未来は、良くも悪くもアベノミクスという現実を包含し作られていく…

「空の産業革命」 近づくドローンによるラストワンマイル配送と空飛ぶクルマ

8月下旬、SkyDrive(スカイドライブ)が空飛ぶクルマの試験飛行に成功したという。 スカイドライブによると、有人飛行試験は夕刻に行われ、飛行時間は約4分間だったという。機体は1人乗りで、パイロットが操縦したが、コンピュータ制御のアシストにより、飛…

【SDGsと実用主義】 ナイキやユニリーバにみる実例

ジャストシステムが、「マーケターのSDGsへの取り組みに関する実態調査」の結果を公表した。 SDGsを認知している最も多くのマーケターが、SDGsに取り組んでいると聞いて思い浮かぶ企業に、「トヨタ自動車」を挙げたという。 次いで「パナソニック」、「サン…

コロナ渦 苛立つ中国とそれぞれの国のリーダーたち

チェコの代表団が台湾を公式に訪問しているという。 中国は「一つの中国」に反する「卑劣な行為」だとして激しく非難したと日本経済新聞が伝える。 代表団は首都プラハ出発を前に「今回の台湾訪問はチェコのバツラフ・ハベル元大統領の精神を示すことだ」と…

対立の行くつく先 ただ単にサプライチェーンが変わるだけか

アップルのアイフォンを製造する鴻海精密工業(Foxconn)が工場移転などの動きが活発化させているようだ。今後の世界のサプライチェーンに影響していくのだろうか。 ロイターによると、 台湾の電子部品メーカー、鴻海精密工業(Foxconn)や和碩聯合科技(ペ…

アップル税の行方 フォートナイトに「ハリウッド」のような新天地はあるのか

アップルと人気ゲーム「フォートナイト」を運営する米エピックゲームズの対立が深まっているようだ。 ロイターによれば、エピックは、「フォートナイト」について、アップストアを介さずにアイテムを直接購入できる仕組みを撤廃する考えはないと表明したとい…

コロナ渦でも宇宙ベンチャーは巨額なマネーを集める 

Space X(スペースX)が新たに19億ドル(約2000億円)の資金を調達したという。 「まだ未公開企業であるSpaceXにとって、さほど驚きに値するものではない」とTechCrunchはいう。 これまでの成功を考えると、巨額の投資を得る絶好の状況になりつつある。年初…

便利、効率の裏側 ウーバー、リフトのサービス停止騒動

米カリフォルニア州で、ウーバーとリフトが、21日午前に配車サービス事業を一時停止する可能性があるとロイターが報じ驚いた。 その後、土壇場でサービス停止が回避される。 州控訴裁が、「ドライバーを個人請負人として扱うことを禁じる」という一審の仮命…

アップルの時価総額 驚愕の2兆ドル なぜ投資家にも愛されるのか

アップルの時価総額が2兆ドルを超えたという。ざっと210兆円。米国企業ではじめだという。日本経済新聞は、「安定成長が見込める企業にマネーが集中している」と指摘する。 コロナ下の株式市場では大型ハイテク株へのマネー集中が進んでいる。 アップルは在…

脱炭素の切り札は水素か 欧米で動き始める水素利用

水素を燃料とする燃料電池車のスゴイ車が登場した。いよいよ水素の時代が始まりそうな予感がしてくる。 米国カリフォルニアのスタートアップ HYPERION(ハイペリオン)社から、「XP-1」というFCVが登場する。 燃料電池車の可能性を示す最適なリファレンスとな…

結束する欧州、対立する米中、それに適応していくビジネスもある

香港のことが気になる。香港国家安全維持法が制定され、同法違反容疑で逮捕者が出るまでの事態になってきた。 20年近く、仕事を通して香港と関わりがあった。ニュースだけを見ると、再び香港を訪問しようとの気にあまりなれない。知り合いも多くいるが、声を…

レジ袋とバイオマスプラスチックスを考察 環境への影響は

レジ袋が有料化されたり、石炭火力発電など石炭政策が変化してきた。ここ最近、エコフレンドリーな施策が目に付くようになってきた。 その火付け役である小泉環境相がたびたびメディアに登場し、その背景や経緯を語っている。 「.....なぜ(レジ袋の有料化が…

TikTokを排除する米国 鎮静化はあるか 米中対立の行方 

米政府が、動画共有アプリTikTokを提供する中国企業バイトダンス(ByteDance)とSNSアプリ微信(WeChat)を提供するテンセントとの取引を禁止する大統領令に署名したという。いずれの措置も署名日から45日後に有効となる。 wiredによれば、「米中が新たな冷…

気がかりな激化する米中対立  

米中対立が気になる。互いの総領事館閉鎖まで事態がこじれてきた。単なる経済的な対立ではなそうだ。 23日、米カリフォルニア州で演説したポンペオ米国務長官の内容をブルームバーグが伝える。 ポンペオ長官は演説で中国の習近平国家主席について、「われわ…

ウィズコロナ時代のアマゾンのDashカートと政府の骨太方針

東京のコロナ感染者数が、ついに9000人を超えた。検査数が増え、感染率が上昇していれば、当然なことなのだろうけれども、拡大ペースを見ていると不安を感じる。 防疫体制もさることながら、公衆衛生を向上させていくことも課題なのであろう。 こうした状況…

米中対立はサプライチェーンの見直しを促す 「環境損益計算書」という視点も

米中対立、秋の米国の大統領選の影響もあるのだろうけれど、それにしてもと感じてしまう。もう少し大人な対応はないのだろうか。 ハイテク戦争、香港問題、そして、ここに来て南シナ海の問題、次から次へと対立点が増える。 11月の米大統領選を前に、米中が…

コロナで早まる時計の針 アマゾンの株価を押し上げる

東京都内の新型コロナの感染者が、新たに224人確認されたという。過去最多。若い世代のパーティーなどで感染が拡大していると小池知事が指摘したようだ。 検査数が増えたことだけが理由ではないという専門家もいるという。 「再び緊急事態宣言を発出する状況…

AIによる顔認証テクノロジーで、「マイクロプラスチックス」の問題を解く

6月8日、IBMが米国議会に宛てた書簡で、顔認識テクノロジーの提供や開発及び調査を終了すると宣言したとForbesが伝えた。 Forbesによれば、IBMは顔認識技術が大規模な監視や人種に基づいたプロファイリングに用いられ、基本的人権や自由を脅かしていることに…

【脱炭素】 再エネ普及に直流給電 日立とABBが合弁会社設立

日立製作所が、スイスの重電大手ABBから電力システム事業を買収、完了したと発表した。7500億円、「日立の買収としては過去最大」と日本経済新聞が伝える。 狙いは、再生可能エネルギーなどで拡大が見込める送配電分野のようだ。そこに、ABBの電力システムが…

反トラスト法にどう対応するのか アップルとアマゾン

「アップルの「App Store」への反トラスト調査、米国でも検討か」とc/net Japanが伝える。このところ、こうしたニュースが増える。 先日も、欧州委員会が、「アップストア」と電子決済サービス「アップルペイ」が競争法(独占禁止法)違反の恐れがあるとして…

「UNIQLO TOKYO」がオープン 世界一を目指すユニクロ、国内アパレルは

ユニクロを有するファーストリテイリングの株式時価総額がアパレル世界最大手のインディテックスに近づいているという。インディテックスは「ZARA」を運営しているスペインの会社だ。 日本経済新聞によれば、両社の時価総額の差は約2兆6千億円。インディテッ…

驚愕、テスラはトヨタ以上に価値ある会社なのか

テスラの時価総額がトヨタを抜いたとブルームバーグが報じる。驚きのニュースだ。 ブルームバーグによると、テスラの時価総額は1735億ドルと、トヨタの時価総額2040億ドル(6月15日終値ベース)を下回る。 時価総額は発行済株式数に直近価格を掛けて算出さ…

コロナショックでマスクを販売する国内アパレル、改革をスピードアップさせるZARA

米GAPの2020年2~4月期決算は、売上高が前年同期比43%減ったという。Forbesは、新型コロナのパンデミックを受けて全世界の店舗のおよそ90%を閉鎖したことが響いたと言伝える。 多くのブランドが、オンラインで売上を伸ばす中、GAPブランドは、オンライン売…

景気の先読みに戸惑い コロナ渦でも倒産件数が大幅減少

コロナ渦の影響を伝えるニュースを見るたびに戸惑うことがある。1930年代の世界恐慌並みの経済危機と言いながら、ナスダックでの株価が史上最高値更新とのニュースが流れる。 今年の世界経済はマイナス5.2%の成長と、最悪の落ち込みといい、かなり悲観的なニ…

ポストコロナとコラプソロジー やめた方がいいものもあるのではないか

ビフォーコロナでも、米中の貿易摩擦はあったが、このコロナによって、米中の摩擦が先鋭化していないかと心配になる。 先日、開催となった全人代で、 李首相は「われわれは中米経済・貿易合意の第1段階の履行に米国と共に取り組む。中国は相互利益の実現に…

ポストコロナ 存続し続ける企業の特徴は何なのか

また、コロナの影響が明るみに出る。タイ航空が破産法に基づく会社更生手続きとのニュースが流れる。会社更生手続きを申請するのはタイ政府だそうだ。 米国では、航空会社は連邦政府からの救済措置で、従業員の解雇や一時帰休命令、給料削減は禁じられている…

脱プラ レゴがプラスチックスを使わなくなることはあるのだろうか

レゴが2030年までに100%持続な可能な素材へ変更するとAFPが伝える。 現在のレゴは高機能樹脂ABSでできているという。耐久性やブロックの脱着感はABSの特性ゆえに得られているのかもしれない。 プラスチックス代替になる素材開発はまだ途上のようだ。プラスチ…

緩和されたニュージーランドはマックへ、韓国人は済州島へ その先はどんな世界になるのだろう

よその国でもコロナの封じ込めに成功し、規制が緩和できたと聞くと少しばかり安堵する。たどる道筋は違っても、コロナを乗り越えられることができるのだと確信を持つことができる。 おとなり韓国もゴールデンウイークに突入している。GW前に規制が緩和され、…