Into The FUTURE

未来はすべて次なる世代のためにある

2024-01-01から1年間の記事一覧

中国テックの台頭、米国防総省の懸念、傍観するだけの日本

「LiDAR(ライダー)」、レーザー光を照射して周囲の物体までの距離を高精度に測定する自動運転の目となる部品です。この部品において、中国企業の存在感が強まっているそうです。特許出願数で日米企業を大きく上回り、市場シェアも過半を握るようになったと…

急減速の米テスラ人員削減へ、EVシフトの再加速はあるのか

急減速の米テスラ人員削減へ、EVシフトの再加速はあるのか

空飛ぶクルマ、実用化に近づく中国、開くばかりの実力差

eVTOL 電動垂直離着陸機「空飛ぶクルマ」、大阪・関西万博やパリオリンピックで試験的な運航が始まり、今後モビリティの革命を起こすと期待されているといいます。2030年代には本格的な社会実装が想定されているそうです。 「空飛ぶクルマ」が旅を変える 好…

EVシフト急減速、中国小米参入、激しさ増す競争環境

EVシフトの急減速、一時の熱狂がうそのようです。米テスラの販売数も落ち込み、猛烈な成長痛に苦しんでいることを示しているといいます。 「S&P 500で最悪」に沈んだテスラの株価は復活できるのか? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン) テス…

混迷深める世界、変わる中国に「もしトラ」、失政が続く日本

中国の全人代で、成長率の目標を5%前後とすると李強首相が表明していました。また、AI 人工知能や宇宙など将来の競争力に不可欠な産業を育成すると語り、海外投資家の撤退を食い止めるため、製造業や一部サービス業への参入を自由化する方針を示したそうです…

株価急落、デフレ懸念、失速する中国経済、日本への影響、なすべきこと

米国ばかりの強さが際立っているようです。中国経済が翳り、世界一の経済大国の座を巡る争いで、米国は中国をさらに引き離しているといいます。米国による締め付けが功を奏したのでしょうか。 米国、世界一の経済大国の座は盤石-中国に対しGDPリード拡大…

総統選を終えた台湾、未来の選択、民主主義の意義

総統選を終えた台湾、未来の選択、民主主義の意義