Into The FUTURE

未来はすべて次なる世代のためにある

AIによる顔認証テクノロジーで、「マイクロプラスチックス」の問題を解く

6月8日、IBMが米国議会に宛てた書簡で、顔認識テクノロジーの提供や開発及び調査を終了すると宣言したとForbesが伝えた。 Forbesによれば、IBMは顔認識技術が大規模な監視や人種に基づいたプロファイリングに用いられ、基本的人権や自由を脅かしていることに…

【脱炭素】 再エネ普及に直流給電 日立とABBが合弁会社設立

日立製作所が、スイスの重電大手ABBから電力システム事業を買収、完了したと発表した。7500億円、「日立の買収としては過去最大」と日本経済新聞が伝える。 狙いは、再生可能エネルギーなどで拡大が見込める送配電分野のようだ。そこに、ABBの電力システムが…

【産業技術ビジョン2020】 NECとNTTが再び手を組む 次世代通信などデジタルインフラ領域で提携

5月、経済産業省が「産業技術ビジョン2020」を公表した。 足元にある災害・感染症対策、サーキュラーエコノミーへの移行、SDGs達成などの社会課題を解決しつつ、産業の競争力を強化、一層のイノベーションの創出していくことが、「産業技術ビジョン2020」策…

世界最速のスパコン富岳で半導体産業は復活するか

アップルのパソコンMacのプロセッサ(CPU)がインテル製からアップル独自に開発されたCPU「アップルシリコン」に切り替わるという。 アップルシリコンの心臓部は英国の半導体設計会社アームのプロセッサからなる。こうしたアームベースでの開発は既にiPhone…

セグウェイ生産終了から考えるモビリティの未来

セグウェイの生産が終了するという。20年近く前に登場した未来を感じさせる乗り物も、その値段から一般に普及することなく、役目を終えることになりそうだという。 残念に思うが、やはり5000ドルという値段はちょっと高すぎたということなのだろう。 セグウ…

反トラスト法にどう対応するのか アップルとアマゾン

「アップルの「App Store」への反トラスト調査、米国でも検討か」とc/net Japanが伝える。このところ、こうしたニュースが増える。 先日も、欧州委員会が、「アップストア」と電子決済サービス「アップルペイ」が競争法(独占禁止法)違反の恐れがあるとして…

「UNIQLO TOKYO」がオープン 世界一を目指すユニクロ、国内アパレルは

ユニクロを有するファーストリテイリングの株式時価総額がアパレル世界最大手のインディテックスに近づいているという。インディテックスは「ZARA」を運営しているスペインの会社だ。 日本経済新聞によれば、両社の時価総額の差は約2兆6千億円。インディテッ…

驚愕、テスラはトヨタ以上に価値ある会社なのか

テスラの時価総額がトヨタを抜いたとブルームバーグが報じる。驚きのニュースだ。 ブルームバーグによると、テスラの時価総額は1735億ドルと、トヨタの時価総額2040億ドル(6月15日終値ベース)を下回る。 時価総額は発行済株式数に直近価格を掛けて算出さ…

Society5.0と補助金事業 効率化とは何なのか

コロナによる影響がこの先も拡大していくのだろうか。 東京商工リサーチによれば、インバウンド需要の消失、外出自粛などの影響を受けた宿泊業や飲食業などサービス業の倒産が5月に83件発生したという。販売不振が続いていたアパレル関連など小売業でも48件…

コロナショックでマスクを販売する国内アパレル、改革をスピードアップさせるZARA

米GAPの2020年2~4月期決算は、売上高が前年同期比43%減ったという。Forbesは、新型コロナのパンデミックを受けて全世界の店舗のおよそ90%を閉鎖したことが響いたと言伝える。 多くのブランドが、オンラインで売上を伸ばす中、GAPブランドは、オンライン売…

景気の先読みに戸惑い コロナ渦でも倒産件数が大幅減少

コロナ渦の影響を伝えるニュースを見るたびに戸惑うことがある。1930年代の世界恐慌並みの経済危機と言いながら、ナスダックでの株価が史上最高値更新とのニュースが流れる。 今年の世界経済はマイナス5.2%の成長と、最悪の落ち込みといい、かなり悲観的なニ…

苦しい飲食店を税金でどこまで救済するのか

新型コロナによるパンデミックが起こり、世界恐慌以上の経済危機が到来するのではと心配されていた。一時株価は大きく下落し、恐慌が始まるのではと思わせたが、株価は回復し、ここ最近では以前と変わらぬ水準まで回復してきたようである。 各国政府の積極的…

認知されないSGDs、進まぬ循環経済 その深層は

スーパーシティ法が成立したという。まちづくりに先端技術活用し、生活全般をスマート化した“まるごと未来都市”を構築していくらしい。 人工知能(AI)やビッグデータなど先端技術を活用した都市「スーパーシティ」構想を実現する改正国家戦略特区法が可決、…

【ウィズコロナ】ディストピアな世界では生活できない

新型コロナへの警戒を緩めることはできないが、コロナ生活にも少しづつ馴染んできたのかもしない。 コロナパンデミックによるディストピア感は遠のきはじめ、コロナで巻き起こったネガティブ感も解消に向かい始めてはいないだろうか。 米中対立はビフォーコ…

コロナ禍で半導体競争激化 戦いの行方

かつて半導体は「産業のコメ」と言われ、日本企業は世界の半導体市場を席巻した。米調査会社ICインサイツによると国別の半導体シェアで日本は1990年に49%を握った。投資判断の遅れや事業再編などで後手に回り、韓国や台湾企業の攻勢を受け、2018年には7%まで…

対立激化 デカップリングする世界 東西冷戦の再来なのか

ビフォーコロナでは、気候変動やSDGsが地球規模の課題になっていた。それに加え、世界は今コロナ危機のさなかにある。そう思えば、最近の米中のいざこざはあまりいただけないような気がする。何故、こうも対立するのかと思う。大国同士の覇権争い、メンツ争…

ポストコロナとコラプソロジー やめた方がいいものもあるのではないか

ビフォーコロナでも、米中の貿易摩擦はあったが、このコロナによって、米中の摩擦が先鋭化していないかと心配になる。 先日、開催となった全人代で、 李首相は「われわれは中米経済・貿易合意の第1段階の履行に米国と共に取り組む。中国は相互利益の実現に…

ポストコロナ 存続し続ける企業の特徴は何なのか

また、コロナの影響が明るみに出る。タイ航空が破産法に基づく会社更生手続きとのニュースが流れる。会社更生手続きを申請するのはタイ政府だそうだ。 米国では、航空会社は連邦政府からの救済措置で、従業員の解雇や一時帰休命令、給料削減は禁じられている…

世論調査に思う、「迷走」それも新しい日常なのかも

コロナ関連のニュースは重苦しいものばかりだ。そこに政治が絡めば、なお一層のことだ。世界経済を蝕んでいるのは間違いなそうだし、なかなか明るい兆しが見えない。第2波のリスクを犯して、無理して移動制限を解除するが、人々はどこまで行動範囲を広げるこ…

せっかちな国政 頼みは「知事たちの裁量」

「政府、ビジネス渡航解禁を検討」と時事通信が伝える。少しばかり、せっかちすぎないかと感じてしまう。やはり、経済優先の考えなのだろうか。 政府は新型コロナウイルス感染症の収束をにらみ、抗体検査やPCR検査によって非感染が確認されたビジネス渡航…

トヨタが考えるSDGsの本質とは

電通が、第3回「SDGsに関する生活者調査」の結果を公表した。電通によれば、学生の4割以上がSDGsを認知しているという。 "ミニマリスト"や"シェアリングエコノミー"などの関心が高まり、個人の生活の質を高めるために社会の仕組みが大きく変化することへの期…

コロナで見えてくる難しい問題たち

コロナで、様々な意見、議論が巻き起こっている。 今はメディアの意見を鵜呑みすることは危険なものかもしれない。それはあくまでも個人的な見解に過ぎない。ニュースネタを提供する通信社が中立性を保っているのかもしれないが、それでも個人的な見解を100%…

コロナ ビフォー&アフター 地球環境の改善は一瞬で終わるのか

世界を震撼させたコロナも一時の勢いが失せてきたのだろうか。 今また、世界は静かに経済活動を再開させる方向に動き始めた。第2波、第3波がやって来るかもしれないが、そうしたことを乗り越えながら、経済活動は力強さを回復させていくのだろうか。 昨年…

始まるのかコロナイノベーション、そこでもアップルが主役になるのか

アップルには驚かされてばかりだ。コロナの影響があったはずにもかかわらず、1-3月期増収増益だっという。 ロイターによれば、iPhoneの売上高は減少したが、テレビ番組のストリーミングサービスなどサービス事業の売上高は増加したという。コロナの影響で、…

脱プラ レゴがプラスチックスを使わなくなることはあるのだろうか

レゴが2030年までに100%持続な可能な素材へ変更するとAFPが伝える。 現在のレゴは高機能樹脂ABSでできているという。耐久性やブロックの脱着感はABSの特性ゆえに得られているのかもしれない。 プラスチックス代替になる素材開発はまだ途上のようだ。プラスチ…

緩和されたニュージーランドはマックへ、韓国人は済州島へ その先はどんな世界になるのだろう

よその国でもコロナの封じ込めに成功し、規制が緩和できたと聞くと少しばかり安堵する。たどる道筋は違っても、コロナを乗り越えられることができるのだと確信を持つことができる。 おとなり韓国もゴールデンウイークに突入している。GW前に規制が緩和され、…

危機下における企業のサービスとは ~混乱のマスク市場~

マスク報道が増えている。GW開けにはマスクの値段が下がるとの意見が多いようだ。文春オンラインは、今の状況を戦後の闇市となぞらえる。 bunshun.jp 朝日新聞は、「マスク500万枚売った 中国人業者が明かした事情」という記事を報じる。 digital.asahi.com …

変わり始めるライフスタイル 元の世界に戻れるのだろうか

こんなに長引くとは思わなかったと誰しも思っているのではなかろうか。人の移動がなくなれば、短時間で封じ込めできるとの期待があった。しかし、現実は期待通りには進まない。 急速な経済悪化に目を覆いたくなる。あたりまえと簡単に言うこともできるが、そ…

ニトリと楽天から「パーパス・ドリブン」企業の存在意義を考える

「過去を遠く遡るほど、未来も遠くまで見通せる」といったのは、イギリスのウィンストン・チャーチル首相だった。 コロナ政策の是非を問うのはまだ少しばかり早いのかもしれない。コロナの早期収束に向け、Stay Home週間が始まった。 それに先立ち、4月22日…

with コロナで新常識が生まれる ニューノーマルという新常態の世界

原油価格が下落した。需要が急激に落ち込み、在庫が積み上がっているようだ。シェルが北海油田の10億ドル規模の開発を遅らせるとウォールストリートジャーナルが伝える。 一気に脱石油が進み、このまま地球は浄化されていくのだろうか。 ロイターが伝えた「…