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話題のイートイン脱税 制度の問題? 色いろな対応策 店内飲食問題ない?

 

 消費税が増税され、早速、「イートイン脱税」という言葉が話題になっている。もうひとつ、「正義マン」も登場しているとか。

 

 消費増税前に、価格統一をしたKFCなどの動きがあった他、店頭のベンチを撤去するなどして、イートイン脱税防止に動く店舗も現れているようだ。

 

 日経ビジネスの記事の依れば、「正義マン」対策するドトールコーヒータリーズコーヒーを紹介している。タリーズコーヒーは、

平日のオフィス街店舗や週末の郊外店など混み合う時間に限って、「トラブルを避けるため一律で紙コップ提供を実施している店舗も一部ある」(同社広報)という。ラッシュ時に店内客のコップを統一化することで無用なトラブルを避けられるということだろう。(出所:日経ビジネス

 混雑する時間だけのようであるが、紙コップに統一と、昨今の環境意識の高まりに逆行し違和感を感じる。

 

business.nikkei.com

 

  Asagei.Bizは、ネット上での反応紹介、「簡素なイートインを外食とみなすことに無理がある」などなど。 また、税理士ドットコムの記事を紹介している。

「4日に更新された『税理士ドットコム』によれば、国税庁はイートイン脱税について、『軽減税率が適用されるかどうかの判定は、事業者が客に飲食料品を譲渡した時点で行われる』『(その後に客が店内で飲食していたとしても)制度上の問題はない』と説明したと紹介しており、つまりは国もイートイン脱税を認めていることになります」(出所:AsageiBiz)

asagei.biz

 そうした税理士の判断があると、タリーズの対応は徒労のように思われてしまう。

 

話は変わりますが、ドトールがタピオカドリンクを始めるんですね。

温タピ11月14日より発売!だそうです。

 

prtimes.jp

 

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