Into The FUTURE

未来はすべて次なる世代のためにある

2019-01-01から1年間の記事一覧

コンビニ構造改革始まるのか?

いつからかはっきりと記憶がないが、セブンイレブンのパンの値上げに気づいた。そればかりでなく、明らかにサイズも小さくなっている。その露骨さにため息が出る。 多少の値上げなら、理由もあると思い我慢もできるが、量を減らしてなおかつ値上げとの対応が…

変わる贅沢、所有からシェア、コト消費。循環型社会で変わる価値

シェアサービスの利用範囲が拡大し続ける。Forbesがその一例を紹介する。 forbesjapan.com シェアサービスが登場するまでは、ヨット遊びを気軽に楽しむことにはなかなかできなかった。かなり前のことだが、一大決心して、100フィートのヨット、今でいうスー…

脱プラ? ラベル無しのペットボトルは受け入れられたのか

アサヒ飲料がラベルなしの麦茶やミネラルウォータのペットボトル飲料の販売を始めている。事前に意識調査を行い、ごみ分別の手間を省く商品としての販売であった。ペットボトル飲料への逆風が強まる中、アサヒのラベルなしのペットボトルは、消費者に受け入…

鉄冷え 石炭火力発電 もう化石燃料は欲しくない

日本経済を牽引してきた素材産業に翳りがみえる。脱プラなど素材産業には逆風が吹く。循環型社会が勃興しつつある。資源は有限なものと考えて、再利用しようとする考えだ。素材産業に変化はおきるのだろうか。

Z世代の時代がやってくる USトゥデイの紙廃刊と好調なスターバックス

インターネットの誕生より後に生まれた世代、それがZ世代だ。彼らにとっては、スマホもインターネットも当たり前で単なる道具に過ぎないことだろう。その世代が社会に出て仕事に就く。それに合わせるようかのようにアメリカの新聞USトゥデイが紙での発刊を止…

イデオロギー対立再び ベルリンの壁が崩壊後の変化した世界で

ベルリンの壁が崩壊しグローバル化が一気に進展した。中国、インドという巨大な市場が出現し、世界は一変した。それから30年、大量の移民が欧州や米国に殺到した。香港では若者らによるデモが長期化する。彼らは生命の危険も省みず、どんなモチベーションが…

分断化する社会と多様性企業 進化するリバースイノベーション

分断化する社会。貧富の拡大、保護主義の台頭し、相互不信が不寛容な社会を招く。ビジネスの世界では多様性に注目が集まる。そうした企業文化がイノベーションの源泉になる可能性がある。そこにあるのは違いを尊重する寛容さだ。多様性企業にみるリバースイ…

話題のイートイン脱税 制度の問題? 色いろな対応策 店内飲食問題ない?

消費税が増税され、早速、「イートイン脱税」という言葉が話題になっている。もうひとつ、「正義マン」も登場しているとか。各店舗で色いろ対策が始まっている。イートイン脱税に対する税理士ドットコムの判断は?

環境を壊す国 中国、自然環境を回復する国 中国

二律背反。中国は不思議な国である。相反する2つの命題に同時に取り組むように見える。自然環境を壊し、一方で、大規模に自然環境を回復させている。どちらも事実である。どちらの力が中国では勝っているのだろうか

シンガポール航空とマレーシア航空が共同事業を始めることで思い出す、ミステリーに包まれたマレーシア航空の事故

2014年にマレーシア航空のミステリー墜落事故があった。その後、マレーシア航空は経営に難に。そのマレーシア航空とシンガポール航空が共同事業を始める。その一方で、高速鉄道計画は中断されたまま。

変わる街 ハロウィンが終わってみて

ハロウィンが終わってしまった。渋谷での路上飲酒禁止条例の影響があったのか、人の流れに変化があったようだ。 www.nikkei.com 最近は、渋谷センター街は危険な街とのイメージがあるようだ。昨日見かけたニュースでも、福島から来たハロウィン参加の女子た…

【寄り道】シンガポールとチキンライス

シンガポールから帰任してしばらくしてから無性にシンガポールの料理が中に食べたくなった。先に帰任していた総合商社の人に海南鶏飯食堂を紹介してもらった。シンガポールを思い出す味だが、味も店の雰囲気もちょっと綺麗すぎるかなと思ったりした。とは言…

【寄り道】シンガポールとラーメン

一風堂のニュースをみて、思い出したシンガポールのラーメンの味。板麺(バン・ミー)はオススメ。シンガポールに行ったら、また食べたい。

ブログを書き続けてみると、、、思い出すことがいっぱい

ブログを書き続けてみると、、、思い出すことがいっぱいある。

さようなら、Made in Japan

自分の中に作られた「Made in Japan」という虚像。それがいつしか価値判断を狂わし、アイディアや行動を制約するようになっていた。自分が追い求めているのボーダレスだ。プラダの動画をみて思い出した。欧米企業はグローバルに効率的なバリューチェーンをつ…

エコタウン推進から見えてくるもの

パナソニックが、「仙台市泉区における先進取組協議会」に参画するとの発表があった。郊外型住宅団地の社会課題解決に向けて先進技術を導入するという。 【概要】・泉パークタウン既存街区である寺岡地区において、効率的なモビリティ環境の構築を目指し、地…

大規模停電から学ぶべきこと

東日本大震災での原発事故や大規模停電を経験して、否が応でも社会インフラに関心を持つようになった。 ワイヤレス電力伝送というと、ワイヤレス充電のイメージが強い。もっと広く利用でしてもらうにはどうすればよいかと考えた時、太陽光+蓄電池+ワイヤレ…